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お役立ち情報
治安やトラブル
トラブルに遭ったら・・・突然具合が悪くになったらどうしよう・・・パスポートを無くしちゃった・・
バリの治安とトラブルに遭ったときの対処法はここで確認しておきましょう。

◆治安 ◆トラブル


海外では「自分の身は自分で守る」が基本
バリは他の国よりはるかに治安はいいですが、それでも日本とは違います。
バリの人は基本的にとてもフレンドリーで優しく礼儀正しい穏やかなバリヒンドゥー教徒ですが、国際的観光地と言うこともあり、クタ・レギャンなど人が集中する場所には様々な人が他の国や島からも集まり、以前に比べると治安は悪くなったと言わざるおえません。

観光客が巻き込まれるトラブルは、リゾートということで気がゆるんでいたりハメをはずしすぎたりした事が原因となっている場合がほとんどです。リゾートでも日本にいるとき同様の気配り・注意を忘れないようにしてください。 下記には特に注意しましょう。

【ひったくり】
バックを道路側に持っていると、うしろからバイクでひったくられることもあります。バックは必ず通路側に持ち、ひったくりを防止をしましょう。

【置き引き】
お土産などいっぱいお買い物されて買い物袋をいっぱい下げているときは、置き引きに特に注意してください。

【スリ】
買い物中、貴重品は必ず肌身離さず持ち歩くなどを心がけてください。また注意したいのがお会計の時です。お財布に大金を入れて人前で出し入れしないようにしてください。大金は持ち歩かず、また支払いが終わったらすぐにカバンにしまうなど心がけてください。

【夜道】
深夜にひとけの少ないところで一人歩きをしてはいけません。特に女性は気をつけてください。

【ぼったくり】
両替は銀行・ホテル・旅行社に紹介された信用のできる両替所でしてください。街の両替所はレートは多少高いかもしれませんがぼったくられる確率も高いです。タクシー・その他の乗り物も乗る前に必ず料金交渉をしてから乗ってください。

【物売り】
バリには物売りがいっぱいいます。物売りにしつこくされたら、はっきりと「いらない」と意思表示してください。物売りは少しでも興味を示したら絶対に買わされますし、1つ買ってあげると他の物売りたちも寄ってきて次から次へとしつこく勧められます。ビーチの三つ編み・マッサージなども不要な場合、はっきりと断ること。はっきりと断らずされるがままになっていると、後で法外な金額を要求されます。
物売りはインドネシア語を話す人には、しつこくしません。インドネシア語でいらない(欲しくない)は「ティダ・マウ」。覚えておくと便利です。

【犯罪】
バリの人たちは優しく礼儀正しい穏やかな人がほとんどですが、まれにそうでない人がいるのも事実です。2・3度会っただけの身元のはっきりしないの家に無防備に付いていってはいけません。
また、賭博やドラッグ・麻薬に誘われても絶対にのってはいけません(バリは麻薬取り締まりは特に厳しいです)。

■外務省の渡航情報
外務省の渡航情報もあわせてご覧下さい。 http://www.anzen.mofa.go.jp/
  もしもトラブルに見舞われたら

■病気
ホテルで具合が悪くなったら、ホテルのフロントに電話をしてドクターをお願いしましょう。
大きなホテルならば、ほとんどが日本人のコンシェルジュがいるのでフロントでコンシェルジュを呼んでもらい地元のお医者さんに連絡してもらいます。
また利用している旅行会社のガイドさんに連絡を取れば、すぐに対応してくれます。

治療費はキャッシュ払いになります。またお薬を処方される場合、アレルギーのある人はその旨を必ず先に告げること。現地の抗生物質などのお薬は結構強いです。

お医者さんに掛かった場合、旅行保険に入っていれば、治療費は後日保険会社から支払われますが、支払いのレシートを持っていないと後で保険の支払いが受けられないので、必ず保管をしましょう。

■事故・急病
ホテル以外の場所で緊急治療が必要な事故や病気に見舞われたとき、救急車は118番で呼べます。現地の人がそばにいたら「アンブランス、プリーズ!」と言って代わりに電話してもらいましょう。

■下痢
基本的に火が通っているものは安全ですが、生水は絶対に飲まないように。ミネラルウオーターが欲しい場合「アクア」と頼めば、どこででも手に入ります。また果物や野菜以外の動物タンパクの生ものはレストランとは言え食べない方が無難です。
食あたりに限らず、暑いところにやってきて忙しく動き回る観光客は自分で思っているより体力が衰えています。そこに持ってきて、暑いからと冷たい飲み物やビールなどをガブガブ飲めば、お腹が冷えて下痢になるのはバリでなくても当たり前ですよね。

◆◆ ちょっとひといき 〜持参した下痢薬が効かない?!〜 ◆◆
もし下痢をしてしまって日本から持参した薬が効かない場合、とり急ぎ薬局で恥ずかしがらずに「バリ・ベリー(バリの下痢)」と言ってお腹をさする動作をするとすぐに、とても良く効くお薬を処方してくれます。
言葉が不安なら、旅行会社のガイドに「バリ・ベリー」と伝えればOK!地元のお薬を飲めば大抵2・3日で治ります。アレルギーのある人は、お薬を処方して貰うときその旨を告げるのを忘れずに。

お腹の調子が悪いときは、水分を沢山取ってください。ただし冷たいものよりも暖かい飲み物を。ジンジャーティーは体が温まるし下痢には特におすすめです。ホテルならルームサービスメニューになくても事情を話せば、コーヒー以外の暖かい飲み物を作ってくれます。

■パスポートの紛失
パスポートは、特別な事情がない限りホテルのセーフティーボックスや鍵のかかるトランクなどに入れるようにして持ち歩かないようにします。
紛失した場合は、すぐに旅行会社のガイドに連絡を。個人旅行の場合は、日本領事館駐在官事務所がデンパサールにありますので下記に出向きます。

日本領事館駐在官事務所  JL.Raya Puputan Renon Denpasar TEL/227628 FAX/231308

■盗難
盗難にあってしまったら、現地の警察に盗難届を出し盗難届け出証明書を発行してもらいます。これがないと帰国後旅行保険を請求しても支払いが受けられません。担当現地旅行会社のガイドが手配してくれますので、すぐに連絡を取ってもらいいましょう。
   
     

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